半導体市場とエレクトロニクス産業の戦略

【投資育成セミナー】

TSMCなど台湾企業研究で著名な長内教授が登壇します。半導体不足が深刻化し、自動車や電化製品などの生産に大きな影響が出ています。世界で争奪戦が繰り広げられる中、日本政府はTSMCを熊本に誘致し4～5世代前の古い半導体の量産化を計画しています。
今回は日本の半導体産業の戦略や国内で技術開発しても収益化するのは他国企業という悪循環を脱却するために国内メーカーがとるべき道について、経営戦略の視点から解説していただきます。皆様、奮って視聴下さい。

講師プロフィール

長内厚氏
早稲田大学大学院
経営管理研究科・教授
1997 年、京都大学経済学部経済学科卒業後、ソニー株式会社入社。ソニーにて10 年間、商品企画、技術企画などに従事、商品戦略担当事業本部長付を経て京都大学大学院に業務留学。博士号（経済学）取得後、神戸大学経済経営研究所准教授、ソニー株式会社外部アドバイザーなどを経て2011 年より早稲田大学准教授。2016 年に現職。ハーバード大学客員研究員、台湾東海大学国際学院訪問教授などや、国内外の企業の顧問も務める。2016 年から現在、九州大学大学院経済学府客員教授、ビジネスブレークスルー大学大学院客員教授なども務める。フジテレビ「Live News α」レギュラー出演。ダイヤモンドオンライン連載中。近著は「イノベーション・マネジメント」（共著・中央経済社）。

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