防衛省情報分析官は、どのように未来を予測するのか？～情報をいかに読み解くか～

【投資育成セミナー】

米中覇権問題、各国のコロナ政策の成否、ウクライナ情勢など地政学的リスクが増大し、投資先の皆様の経営にもダイレクトに影響を及ぼしています。一方で、日々情報は錯綜し今後の方針を見定めることが従前以上に難しさを増しています。
本セミナーの上田篤盛氏は、防衛省時代に情報分析官として、第一線でインテリジェンスの作成にあたってきた情報分析のプロフェッショナルです。
本セミナーの目的は、未来予測のノウハウを解説いただくことにより、経営者の見識や先見性を高めることにあります。皆様、奮ってご視聴ください。

講師プロフィール

上田　篤盛　氏
1960年広島県生まれ。元防衛省情報分析官。防衛大学校（国際関係論）卒業後、1984年に陸上自衛隊に入隊。
1993年から96年にかけて在バングラデシュ日本国大使館勤務、その後、防衛省情報分析官および陸上自衛隊情報教官などとして勤務。2015年定年退官。
現在、軍事アナリストとして活躍。著書に『中国軍事用語事典（共著）』（蒼蒼社）、『中国の軍事力 2020年の将来予測（共著）』（蒼蒼社）、『戦略的インテリジェンス入門─分析手法の手引き』『中国が仕掛けるインテリジェンス戦争─国家戦略に基づく分析』『中国戦略“悪”の教科書─兵法三十六計で読み解く対日工作』『情報戦と女性スパイ』『武器になる情報分析』『情報分析官が見た陸軍中野学校』（以上、並木書房）『未来予測入門』（講談社）

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