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上板塑性株式会社
会社概要
住所 | 354-0045 埼玉県入間郡三芳町上富181 |
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URL | http://www.kamiita.co.jp/ |
TEL | 049-258-6000 |
FAX | 049-258-9121 |
設 立 | 1959年(創業1951年) |
資本金 | 85百万円 |
年 商 | 21億円(2023年9月期) |
役職員 | 110名(2024年6月末) |
国内拠点 | 【本社工場】三芳町(埼玉県)【子会社】前橋市(群馬県) |
海外拠点 | 【販社】サンディエゴ(アメリカ)【工場】ティファナ(メキシコ) |
事業内容・特色
【概要】
●『人に負けない製品を造ること』をモットーに冷間鍛造技術を研鑚し、国内外で自動車部品を中心に製造・販売をしております。
●素材作りから切削加工までの工程を社内一貫で行うことで無駄を排除した完成品でのご提供やニアネットシェイプによるコスト削減などご提案させて頂いております。
●国際標準であるIATF16949/ISO9001を認証取得し、品質マネジメントシステムによる生産体制を構築。近年は精密冷間鍛造の技術を活かし、自動車(EV)、建機、船舶、自転車、建築産業などからも受注を頂いております。
●昨年(2023年)より新たな“トマト事業”を開始。これまで培ったもの造りのノウハウを活かし群馬県高崎にてハウス栽培を行っております。
【特徴】
●最適な材料や工法を用いての開発/提案、金型設計/製作、フォーマー(圧造)、熱処理(焼なまし)、ショットブラスト(酸化被膜除去)、表面被膜処理(ボンデ)、プレス(精密冷間鍛造)、機械加工(切削)、出荷検査、出荷までを一貫生産できることです。
●当社の冷間鍛造技術は、従来不可能と思われた複雑な形状もサーボプレスを駆使することで可能となり、省資源・環境への配慮と併せお客様にとって最良な製品を提供することができます。
●開発/提案が出来る“技術力” 期日を守る“管理力” 継続的改善が出来る“現場力”はお客様から評価されております。
●PERMIO TOMATO:特殊なフィルムを使用し低農薬で栽培するアイメック農法により糖度8度~13度のフルーツトマトを収穫し皆様にお届けしております。※PREMIO=ご褒美(スペイン語)
主要取引先
日立Astemo㈱/日本発条㈱/豊生ブレーキ工業㈱/ボッシュ㈱/㈱不二越/藤田螺子工業㈱/㈱サンノハシ/明石機械工業㈱/TVC㈱/ブリヂストンサイクル㈱/その他、数十社