株式会社レック興発

会社概要

事業内容・特色

●株式会社レック興発は1973年4月に設立、今年（2024年）で設立51年目を迎える会社です。
そもそも、レック興発という社名だけ聞いても業務内容が分かりにくいのですが【レクレーションを興し発展させる】という意味が社名の由来となっています。
設立当時はレクレーション、特にスポーツ、その中でもテニスに対するコンサルティング業務を中心に考えていたようです。
初代社長がテニス界で著名な方で、ある大手テニスクラブオープンのコンサルティングをした際に、コート面数も多いクラブなので3～4面ほどでテニススクールを運営してみたらどうか？ということをきっかけに、今ではテニススクールの専門業者として活動しています。
この51年間で代表社長は私で4人目となります。

●現在（2024年）は16事業所のテニススクールを運営しています。
運営形態は直営あり、委託ありですが地主様（オーナー様）から土地を定期借地契約で20年～30年お借りして運営する方式を理想とする契約です。勿論、建て貸しタイプも委託方式も前向きに受け入れています。
テニススクールでは未就学児から80歳過ぎの方まで老若男女のお客様がテニスを楽しんでいます。
同時に新たな出会いとコミュニティを構築することで心のゆとりを味わって頂けているようです。
また、テニスをプレーする方は何もスポーツをしない方より平均寿命が9.7年長いというデータがあります。
健康で長生きできるテニスの楽しさを広めると同時に、地域社会への貢献を今後も続けていく所存です。

●どの業界も同じでしょうが、慢性的な人手不足はテニススクール業界も同じです。
若い人材が飛び込んでくれる業界、会社にしていくことが経営陣の大きな目標です。
投資育成株式会社様からの投資を受けたことは、会社の安定感が増したと嬉しく思っています。
次世代に繋ぐことの一助になると期待しています。

主要取引先

アメアスポーツジャパン㈱／グローブライド㈱／㈱ゴーセン／㈱セブンカルチャーネットワーク／㈱ダンロップスポーツ／一般社団法人東京都営交通協力会／日清紡都市開発㈱／バボラVSジャパン㈱／HEAD Japan㈱／ヨネックス㈱