株式会社八重洲栄屋

会社概要

事業内容・特色

・沿革
明治30年、金子永太郎が日本橋新右ヱ門に栄屋商店を構える。
当時は青果店を営んでおり、昭和5年に金子豊次が事業を継承すると日本橋呉服橋（現 八重洲）に移転。卸部と併設販路を広める。
戦後は日本橋や通町にそれぞれ店舗を増設し、昭和27年には法人に改組し有限会社栄屋商店を設立。
その後、吸収合併を経て現在の株式会社八重洲栄屋へと至る。

・事業内容
東京都中央区にビルを2棟(八重洲 1棟/日本橋人形町 1棟)有する不動産賃貸会社。
本社ビルは東京駅八重洲口正面の好立地にあり、オフィスや飲食店が入居している。
八重洲地区は国家戦略特区に指定され、現在再開発が活発に行われており、2026年竣工の八重洲一丁目東地区エリアにも複数地権を所有。
今後も保有不動産の安定した需要が見込まれる。
飲食業では、八重洲地下街創設時より「串の味　東八」を運営。
八重洲エリアの集客やインバウンドの好調もあり、2024年に入り過去最高収益を更新。約60年にわたり安定した経営を維持している。
2024年からは新規事業として人材サービスを開始予定。
イングリッシュスピーカーの人材を中心に、調理やオフィス、経営に携わるハイクラス人材など、ジャンルに制限を設けず対応予定。

主要取引先

㈱電通／㈱大林組