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津田化学合成株式会社
会社概要
| 住所 | 201-0014 東京都狛江市東和泉1丁目3番15号 |
|---|---|
| URL | https://www.tuda.co.jp |
| TEL | 03-3489-3513 |
| FAX | 03-3489-3357 |
| 設 立 | 1960年(創業1952年) |
| 資本金 | 37.5百万円 |
| 年 商 | - |
| 役職員 | 200名(グループ合計) |
| 国内拠点 | 【本社】狛江市（東京都）【岩瀬事業所】桜川市（茨城県）射出成形用金型設計・製作、医療用樹脂製品製造【製造部】桜川市（茨城県）自動車用・民生用樹脂製品製造【子会社 株式会社ユーケンサイエンス】千代田区岩本町（東京都）医療機器・医療用品販売 |
| 海外拠点 | 【子会社 HK TSUDA COMPANY LIMITED】香港（中国）販売事務所【子会社 東莞津田塑膠製品有限公司】広東省（中国）自動車用・民生用樹脂製品製造 |
事業内容・特色
・当社は1952年創業の精密樹脂成形品製造に特化した企業です。
・精密プラスチック成形に欠かせない金型技術が当社の特色です。
・自動車用樹脂製品、医療用製品の提案、金型設計～金型製作～試作～成形～組立～販売をしています。
・事業のグローバル化に早くから取組み、精密金型、特に自動車用・民生用コネクタの微細部品加工技術を中国に移転し、東莞市長安では専門の関連会社を育成し、また珠海では金型調達拠点を当社の金型技術供与のもとに設け、当社使用の金型50％を中国調達可能としました。以上の技術を裏付けに東莞市清渓に成形工場を設立し要求レベルの高い日本基準のQCDで稼動しています。
・生産設備は近年自動化に注力し、組立の自動化が投資の中心になっています。成形機・付帯設備を75台所有し、更にはFA化による安定した生産環境を構築し、日夜生産活動に邁進しています。
・2023年3月には、規模拡張のため新工場を日本国内に増設し、国内の製造量の増加を可能にすると共に、いくつもの選択肢を持ち、生産キャパを増加させました。また、新工場を建設することで、職場環境の改善、従業員のモチベーションアップ、生産導線の見直しなどによる製造改善、強いてはQCD(品質、コスト、納期)の改善を目指し、増収増益を目指してまいります。
・医療用ディスポ製品に関しては、当社の曲がりの少ない長物技術や耐久性の高い金型がお客様より高く評価され、血液分析装置に当社の分注チップを採用頂いています。立上げ当初から何十億本もの分注チップを全世界に向けて提供し続け、お客様からも絶大な信頼を得ています。
・医療関連の製造ラインはクリーンルームを設置し、当社の商品を医療現場スタッフの皆様に安心して使っていただけるよう、製品に塵や埃などの異物付着防止に配慮して生産を行っています。
・自動車業界・医療業界と要求レベルの厳しい業界に参画し、長年の経験・技術・技能を蓄積し、自動車部品製造・管理能力のノウハウ、並びに医療用品の高難度製造・供給能力を実現出来る技術力が当社の強みであると自負しています。
主要取引先
住友電装㈱／㈱日立ハイテクノロジーズ／日本端子㈱