日本プラスト株式会社

会社概要

事業内容・特色

・当社は、自動車部品の合成樹脂製品を主事業とし、安全部品、樹脂部品部門に区分しております。
・安全部品には、ハンドル（ウレタン・革巻き・木目他のハンドル）、エアバッグモジュール（運転席・助手席・サイド・カーテン・ニーの5タイプ）を生産しております。
・樹脂部品には、空調（ベンチレーター・ダクト類他）、インスト（インストパネル・パネルアッパー他）、トリム（キッキングプレート・センターピラー・ドアコーナー他）、車体（フェンダープロテクター・カウルトップ・エアスポイラー・レゾネーター他）等各種樹脂部品を生産しております。
・生産拠点は、国内3拠点（静岡県富士宮市・群馬県伊勢崎市・福岡県築上郡）、海外11拠点（米国2拠点・メキシコ4拠点・インドネシア・タイ・中国2拠点・ベトナム）となっております。
・エアバッグ及びハンドルの衝突安全性能向上のため、衝突実験装置、各種解析装置を有すとともに、極寒地から高温多湿地域まで、あらゆる気候条件下で酷使される自動車部品として、さまざまな実験設備を整え高度な品質保証を実現しております。
・個性をもった優秀な協力工場群とともに日プラ圏を形成し、多種多様な自動車部品の量産に対応する高度な技術力をもち、金型の設計から品質検査まで一貫して手掛けており、プロトタイプの加工にも短納期で対応することができます。