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株式会社コーヨーテクノス
会社概要
住所 | 391-0213 長野県茅野市豊平373番地 |
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URL | http://www.koyotechnos.jp/ |
TEL | 0266-73-5237 |
FAX | 0266-73-0155 |
設 立 | 1995年 |
資本金 | 50百万円 |
年 商 | 18億円(2024年4月期) |
役職員 | 82名(2024年4月末) |
国内拠点 | 【本社・工場】茅野市(長野県) |
海外拠点 | 【子会社 光陽科技股?有限公司】桃園(台湾)【関係会社 昆山光曜電子科技有限公司】江蘇省(中国)【関係会社 KOYOTECHNOLOGY(THAILAND)CO. LTD】バンコク(タイ) |
事業内容・特色
・株式会社コーヨーテクノスは創業以来、プリント基板、半導体パッケージなどの電気検査治具をはじめ、各種プローブカード、ICソケットの製造を手掛けてまいりました。電気・電子産業の中核ともいえる電子部品の検査ニーズは日々、厳しい要求へと変化しております。その中で他とは違う存在感のある企業を目指し、「技術のユニークさ」、「独自の開発力」「高精度なものづくり」を高いレベルで実現することでメーカーとして「オンリーワン」という最大の存在感を獲得できます。また、より多くのさまざまな情報が集まる企業をつくるためには、技術を磨き製品の優位性を高めていく必要があります。
・当社の目指す存在感の根源は、開発力と情報力と対応力であり、お客様に頼られる企業づくりを進めていきます。
・近年はスマートフォンなどのモバイル機器用高精度プローブからハイブリッド車、電気自動車に搭載されている大電流検査用途のプローブまで幅広いラインナップで、お客様のニーズを的確にとらえ貢献できるよう努力してまいります。
・当社のワイヤープローブは、ベアボードの検査はもちろんのこと、狭ピッチを得意とし、パッケージ基板やTAB、COF基板、4端子測定治具、半導体の検査まで幅広く活用されています。マトリックスピン設定の多いパッケージ基板は、当社のVBPCの最も得意とする分野です。
半導体やプリント基板は製造技術の進歩によって、より一層小型化し、回路の端子間隔も狭くなってきました。これに伴って検査用プローブカードのピン間隔も狭ピッチ化が求められています。この狭ピッチ化の流れは、特にロジック系半導体検査の分野でさらに進むと予想されています。
当社の製品は狭ピッチプローブ設定が可能で、最少実績ピッチ40μmを実現しました。プローブの多ピン設定が可能で多数DUT同時測定からウエハー一括測定まで対応しています。