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武州工業株式会社
会社概要
住所 | 198-0025 東京都青梅市末広町1-2-3 |
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URL | https://www.busyu.co.jp/ |
TEL | 0428-31-0167 |
FAX | 0428-31-3774 |
設 立 | 1951年 |
資本金 | 40百万円 |
年 商 | 14.6億円(2022年3月期) |
役職員 | 150名(2022年3月末) |
国内拠点 | 【本社・工場】青梅市(東京都)【工場】青梅市(東京都) |
海外拠点 | - |
事業内容・特色
武州工業では『道具を作る』『人に任せる』『人を信頼する』の考えをもとに一人の技術者が生産管理から製造、品質・出荷までを責任を持って行う仕組みを構築、自動車用熱交換器用パイプ部品製造、腹腔鏡手術用医療関係パイプ部品、半導体製造装置、その他金属加工を中心に配線・組み立て等、製造を行っております。
「頼れる職人企業」としてお客様におもてなしの心で感動のサービスを提供することを標榜し事業を行っております。
・φ4~φ30のパイプ加工(端末加工/曲げ加工/溶接加工等)を得意とし、創業より60年間パイプ加工に特化したものづくりを行っている。
・主な加工素材は鉄・非鉄(アルミ/SUS/銅/真鍮)金属である。
・製造現場にて一個流し生産方式(セル生産方式)を導入し、多品種少量生産、月産900種類、90万個に対応している。
・一個流し生産方式を可能にする生産設備の開発・製作を自社にて行うことによりLCC価格(ローコストカントリー価格)を達成し、部品供給を国内向けに行っている。
・2009年1月医療機器メーカー向けの内視鏡下手術の処置具(パイプ部品)の供給を開始。
・2013年5月「PIPEGRAM」を発売しました。
・2013年3月新工場を竣工し医療機器製造に携わる製造環境を確立し医療機器製造拠点として稼動中
・2018年6月IoT活用アプリ「生産性見え太君」をフリーアプリとして公開,製造業にICT普及を図る
・2018年6月SDGsの活動を全社活動として取り上げる
・2019年3月AI活用画像検査装置の開発に着手、工場で実証実験機が稼動中
・2020年3月「ミニ設備」を外販を始め、第1号機「積層板積み上げロボット」を納入
・2020年5月新型コロナウイルスの対応「ペダル式ボトルスタンド」を短期間で開発、1800台納入
・2021年3月自社開発のAI画像検査機を医療機器メーカーに販売、社内利用も進む。
・2021年9月AI画像検査機の自動車部品メーカーへの認証取得 納入開始
・2022年3月半導体製造装置向け板金筐体製作・ワイヤーハーネス・組込み作業を新規事業として開始