株式会社紙藤原

会社概要

事業内容・特色

【沿革】
・明治36年に藤原光太郎が現在の新宿区牛込余丁町で和紙商を個人創業。その後、世田谷区下北沢に移転し、昭和34年に株式会社紙藤原を設立。昭和37年に藤原清が代表取締役となり、現在地である世田谷区用賀に移転。平成9年に藤原喜久子（現会長）が代表取締役に就任。創業以後、順調に業績を拡大し、平成21年に東京中小企業投資育成の資本参加を受け資本力を増強。平成26年に藤原健時が代表取締役に就任。
【事業内容】
・印刷用紙の卸売専門業者として、自社で断裁機を所有し、各印刷会社の印刷機に合わせた寸法に断裁のうえ、納品しております。また、需要の多様化、顧客層の多様化に対応するため、ダンボール、封筒などの紙製品も幅広く取扱っております。
・近年は、さらに業務を発展させ、自社にデザイン制作と型抜き、ミシン入れ、スジ入れ、折り加工などを手掛ける紙加工部門を設置。顧客でもある印刷会社などと協業し、書籍、チラシ・パンフレット、タックシール、各種伝票、名入封筒、オリジナルサイズダンボールなど、一般企業の紙、紙製品および印刷物全般の需要に応える体制を確立しております。
・自社配送を原則としており、都内に加え、町田、三鷹、川崎、横浜などの近隣地区は少量・多種であっても迅速に配送が可能です。
・顧客は、印刷会社、官公庁、一般企業を中心に、個人商店から上場企業まで幅広く、それぞれのニーズに合わせた、きめ細かで、高品質、短納期のサービスが当社の特色です。

主要取引先

出版社／印刷会社／官公庁・学校／一般企業／個人