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株式会社協同インターナショナル
会社概要
住所 | 216-0033 神奈川県川崎市宮前区宮崎2-10-9オーミヤ宮崎台ビル |
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URL | http://www.kyodo-inc.co.jp/ |
TEL | 044-853-2611 |
FAX | 044-854-1979 |
設 立 | 1970年 |
資本金 | 55百万円 |
年 商 | 54億円(2024年3月期) |
役職員 | 93名(2024年3月末) |
国内拠点 | 【本社】川崎市(神奈川県)【工場】川崎市(神奈川県)川崎事業所/川崎市(神奈川県)テクノイノベーションセンター【営業所】盛岡市(岩手県)東北営業所【関連会社】横浜市(神奈川県)協同デリカ有限会社/都城市(宮崎県)株式会社ジャンボンフーズ |
海外拠点 | - |
事業内容・特色
・設立以来、「異業種を一つの結晶に育てる」という企業理念を掲げ、電子部・食品部・機械部・ライフサイエンス部において、それぞれ特徴ある事業展開を図る。
・電子部では、商社機能を活かした豊富な材料の品揃えに加えて、スパッタリング・CVDによりあらゆる特性の薄膜形成を可能とする他、エッチング加工まで手掛けるなど高い技術力を有したメーカー機能を持っているのが最大の特色。最近では産学連携や海外企業との業務提携によるMEMS(マイクロマシン)やバイオ分野の製品の製造、販売を行っており、既存の技術を活かした新分野への進出を意欲的に行っている。用途としては、バイオチップ(検査・分析)や各種マイクロセンサがある。
・食品部では、欧州から世界トップブランドの生ハムを輸入販売できる独自ルートを確立しているほか、国内においても自社ブランド品を製造するなど、生ハムのパイオニア的存在。また、他社が手掛けていない珍しいチーズ等の高級食材の輸入も行っている。
・機械部では、従来からの酪農畜産機器の輸入販売に加え、家畜の排泄物からメタンガスを生成するバイオマスシステムや、アニマルウェルフェアに対応した飼育管理DXシステムといった新しいテーマに取り組んでいる。
・ライフサイエンス部では、バイオテクノロジーに注目し、バイオ研究開発の試薬やキットなどの輸入販売やオリジナル製品の企画開発も積極的に行っている。
主要取引先
セイコーエプソン/NEC/東芝/キヤノン/トヨタ自動車/成城石井/ラクトジャパン/三越伊勢丹/他