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株式会社地盤試験所
会社概要
住所 | 130-0022 東京都墨田区江東橋1-16-2 |
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URL | http://www.jibanshikenjo.co.jp/top.html |
TEL | 03-5600-2911 |
FAX | 03-5600-2952 |
設 立 | 1973年 |
資本金 | 50百万円 |
年 商 | 19億円(2023年9月期) |
役職員 | 44名(2024年5月末) |
国内拠点 | 【四街道資材置場】四街道市鹿放ケ丘218-3(千葉県) |
海外拠点 | - |
事業内容・特色
信頼頂ける沢山のお客様に支えられ、2023年10月に当社は50周年を迎えました。
当社はこれまで国内外の大手ゼネコンや官公庁など多くのクライアントから指名を受け、
日本を代表する道路や橋梁、ビル、発電所、ダムなどの土木・建設工事で当社の技術が活躍しています。
当社の活躍のフィールドは国内はもとよりアジアやアフリカ諸国にも広がっています。
あわせて当社は、地盤支持力調査のリーディングカンパニーとして調査技術の開発に注力しています。
特に2本柱となるのが「地質調査」と「杭の性能評価試験(載荷試験)」です。
国内に1,000社近く存在する地質調査会社の中で、杭の性能評価試験まで実施可能な企業は数社のみ。
その中でも当社は高精度なデータ抽出を可能にする「ハイブリッドナミック試験」の技術を有しています。
この技術は数々の建設現場で活躍し、業界をリードしています。
地質調査においては、従来の主流調査方法だったボーリング試験よりもさらに高精度な調査を可能とする
「ダブルサウンディング技法」を開発しました。
これは三成分コーン貫入試験(CPT)とボーリング調査(SPT)を、同一マシンで実施可能にする業界注目の新技法です。
地震が多い日本で、また軟弱地盤等の調査で長年にわたって培われた地盤試験所の技術は世界中で注目されています。
「ニッチな分野で、グローバルな成長」を。
次の50年における成長を実現し、未来へと飛躍していきたいと願っております
主要取引先
官庁(国交省・環境省・東京都)/ゼネコン(中~大)/鋼管杭メーカー、既製コンクリート杭メーカー/建設設計事務所/三菱商事洋上風力(株)/東亜建設工業(株)/日揮(株)